不動産の基礎知識

2009-08-14

『地方でアパート経営をしている大家さんのお話』

本日お話しするのは、教員をやりながら既に10年以上地元の福島県でアパート経営を

されているオーナー様のお話です。

 

その方は、数年前から東京のワンルームマンションにも興味をお持ちになり、新築の

マンションも3件購入していました。

今年に入って地元のアパートのローンを完済したのですが、現役で仕事をしているう

ちに更に物件を増やしておこうと考え、当社にご連絡いただき、3月と6月に中古のワ

ンルームマンションを2件購入していただきました。

 

 

ではなぜ、既に経験のある地元のアパートや東京の新築マンションを増やさなかった

のでしょうか。

 

 

まず、地元でアパートを建てなかった理由としては、『十数年も前からアパート経営

をやっているので、地元の過疎化が進んでいることもわかっている。地方のアパート

は賃貸の時期を逃してしまうと長期間空室になってしまい、埋めるのにも人が流入し

て来ないから埋まらない。(実際に現在も、時期を逃してしまった空き部屋の賃貸は

どうしたら付けられるのか、などの相談も受けております。)退職後の安定収入の為

にアパートを建てたのに、老後を迎えた時にその収入が入らなくなる事への不安があ

る。』とのことでした。

 

また、東京の新築マンションを買い足さなかったのは、『東京の新築マンションも数

年間運用をしていて、空室時期はほとんどなく、家賃の安定感があるのは確認できて

いるけど、利回りがあまり良くない。』という理由からでした。

 

結局、アパート、新築マンションとも十分な経験のあるオーナー様が、次なる一手と

して導き出した結論が『東京の中古マンション』でした!それは、地方の賃貸需要の

不安定さと、新築マンションの若干物足りない利回り、という両方の弱点を一気に解

消する手段でした。

 

安定した家賃を得るためには、賃貸需要が強い東京が一番だということ、また、自分

が新築を購入した当時の価格の半値から3分の2位の価格で購入可能な中古マンション

を持った方が、利回りも高くなるのでよい、ということが判断の決め手だったようで

す。

当社とも十分な打ち合わせをして、今回は城南地区の駅から2分(私鉄)、5分(JR

)という好立地の物件を2件購入されました。

 

実際に物件もご覧になっていただき、『両物件とも、駅から近いし、丁寧に管理をさ

れていて状態もまったく問題ないし、これなら安心して長期間家賃が取れそうだね。

』と言っていただきました。

 

 

このように、東京の中古ワンルームマンション投資は、地方のアパート経営や東京で

の新築マンション経営を実際に行っているオーナー様が、比較検討を行った上で選択

されるような商品である、と言えるものだと思います。

 

私どもリバックスは、今後も東京の中古ワンルームマンションを持つことの意義を、

皆様方に伝えていきたいと考えています。